はいさい、知念です。
自分の地元へ帰って仕事したいって人が最近増えた気がする。
地方で仕事することへのハードルが下がってきてるのは、インターネットのおかげで首都圏の情報へアクセスすることが容易になってるし、一つの会社だけに縛られなくなっているから。
働き方の多様化が地方の活性化に繋がる。
— chinen®︎🚀 (@chinen225) 2019年2月28日
通常なら転職フェアへの参加よりもエージェント登録の方がメリットあると思うけど、地方への転職の場合は転職フェアもあり。
企業側はエージェントのコストが高いから転職フェアに参加する方が多い。
その土地のビジネス雰囲気も掴めるし、一度は行った方がいい。
— chinen®︎🚀 (@chinen225) 2019年2月28日
首都圏から地方へ移住転職が年々多くなっているなか、どうやって転職活動をするのかは一つのポイントですよね。
このサイトでは、僕自身が地方で稼ぐ新しい働き方を実践していて、これまでの経験をもとに書いているので、ぜひ参考にしてみてください。
沖縄独特の雰囲気を知る
通常なら転職フェアっておすすめできないですが、沖縄の企業へ初めて就職するとなれば話は別です。
沖縄だけに関わらず、その地域の会社の雰囲気や独特の空気感があります。
僕も東京の会社から沖縄へUターンして沖縄の企業と仕事することが多いですが、全然違います。
仕事のスタイルや社内の雰囲気、転職者へのバックアップ体制など、、、会社を変えるだけでも違うことが地域が変わるともっと劇的に違います。
その独特の雰囲気を知るために、転職フェアに参加して企業の人と直接会って話してみることはとても重要になってきます。
とはいえ、開催の数が少ない…
雰囲気を掴むのに最適な転職フェアですが、あまり多く開催されていないのが現状ですよね。
特に沖縄だけの企業が集まって開催となると何回も開催されるわけではないです。
でも確かに多くはないですが、開催はされています。
転職エージェント主催や沖縄県内企業が行なっている転職フェアの開催をチェックしたりしてなるべく参加した方が将来的に良い会社を見つけることができますよ。
転職エージェントと使い分ける
僕の経験上、転職フェアに参加する企業と転職エージェントや転職サイトに登録されている企業は業種業態が違います。
- 転職フェア:ITや観光業など
- 転生エージェントや転職サイト:金融・建設・不動産など
一概にこの業種業態とは言えませんが、特色が出ることは間違い無いです。
なので、必ず転職エージェントと使い分けることが重要です。
自分の目で見て接してみて感じる部分と数多くの情報を手に入れることの両方をやることでより理想の会社へ転職できるからです。
「沖縄県外だから」というハンデはもうそこまでない。
今はインターネットが進化したおかげで、地方へ働いても東京の情報が得られるので地方へ移住転職が増えましたよね。
そしてそれは、転職活動中にも言えて東京から沖縄への情報へアクセスするのも容易になったので沖縄県内で転職活動をしている人とそんなに変わらなくなっています。
もちろん取引相手や関連企業の雰囲気や働き方の情報は集められると思いますが、かなり限られます。
ということは、逆に沖縄県内で転職活動中の人よりは有利なことも多いです。
沖縄県外でのノウハウや多彩な人材を求めている県内企業が多く、その点では圧倒的に有利ですよね。
できるだけ転職フェアに参加して雰囲気を掴み、転職先を選べるようにしていくことは、県外から沖縄へUターン・Iターンする人の強みを活かせると思います。
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