はいさい、知念です。
沖縄ではサンエーVISAカードやリウボウカード、そして銀行が発行するおきぎんJCB、りゅうぎんDCカード、かいぎんカード、などのクレジットカードを持っていることが多いですよね。
でもどれがお得に使えるのか?あまり比較せずに使っていることが多いのではないでしょうか?
2019年10月増税後にキャッシュレスの推進でクレジットカードはポイント還元策が実地され、ますますクレジットカードの使用頻度が高くなりますが、沖縄でよく使われているクレジットカードはあまりお得とは言えません。
そこで今回は、一番おすすめしている楽天カードと沖縄でよく使われる人気のクレジットカードを徹底的にわかりやすく比較していきます。
目次
【圧倒的お得な結果に…】楽天カードと沖縄のクレジットカードを徹底比較
結論から言うと、圧倒的に楽天カードがお得です。
どう使っても沖縄で発行されているクレジットカードではお得に使えません。
では早速、沖縄で人気があってよく使われているクレジットカードと比べて、一番おすすめしている楽天カードがどれくらいお得なのかを徹底的に詳しく比較していきましょう。
- サンエーカード
- リウボウセゾンカード
- OCS-VISAカード
- おきぎんJCB
- りゅうぎんDCカード
- かいぎんVISAカード
- ファミマTカード
今回はこちらのクレジットカードと楽天カードを比較していきます。
みなさんも一枚は持っているんじゃないでしょうか?
もし今使っているクレジットカードがあれば、これを機にどれくらい変わるのか?も比較してみてくださいね。
還元率
楽天カード:1%
100円につき1ポイント
- サンエーカード:200円につき1ポイント(0.5%)
- リウボウセゾンカード:1,000円につき1ポイント(0.1%)
- OCS-VISAカード:200円につき1ポイント(0.5%)
- おきぎんJCB:1,000円につき1ポイント(0.1%)
- りゅうぎんDCカード:1,000円につき1ポイント(0.1%)
- かいぎんVISAカード:1,000円につき1ポイント(0.1%)
- ファミマTカード:200円につき1ポイント(0.5%)
沖縄の人がよく使っているサンエーカードやリウボウカードより楽天カードの方が2倍もポイントがつくのは驚きですよね。
そしてさらに、今回調べてみて初めて知ったのですが、銀行系のクレジットカードと比較すると10倍です。
楽天カードの場合、楽天Payのチャージ先を楽天カードに設定をすると合計1.5%の還元率になり、さらにお得にポイントを獲得できます。
クレジットカードは高額決済に使われている傾向が高いので、少額決済ではApplePayやQRコード決済などに紐付けて利用するケースが多いですが、沖縄でよく使われているカードに関してはポイントの上乗せはありません。

楽天Payをより詳しく解説
年会費
楽天カード:無料
- サンエーカード:無料
- リウボウセゾンカード:無料
- OCS-VISAカード:初年度無料(2年目〜1,250円)
- おきぎんJCB:初年度無料(2年目〜1,350円)
※条件を満たせば無料になる - りゅうぎんDCカード:初年度無料(2年目〜1,250円)
※条件を満たせば無料になる - かいぎんVISAカード:初年度無料(2年目〜1,350円)
※条件を満たせば無料になる - ファミマTカード:無料

ポイントの貯まりやすさ
楽天カード
クレジットカードが使えなくても楽天ポイントが貯まる
その他の楽天サービス利用すると、楽天ポイントが貯まる
- サンエーカード:利用金額以外の貯まる仕組みなし
- リウボウセゾンカード:利用金額以外の貯まる仕組みなし
- OCS-VISAカード:利用金額以外の貯まる仕組みなし
- おきぎんJCB:利用金額以外の貯まる仕組みなし
- りゅうぎんDCカード:利用金額以外の貯まる仕組みなし
- かいぎんVISAカード:利用金額以外の貯まる仕組みなし
- ファミマTカード:クレジットカードが使えなくてもTポイントが貯まる
楽天カードの場合、クレジットカードの利用金額に応じて楽天ポイントが貯まります。
そして、その楽天ポイントはクレジットカードだけではなく、楽天ポイント加盟店での現金でのお支払いでもポイントがつきますし、楽天のそのほかのサービスを利用した時にもポイントがつきます。
このように、どんどんポイントが貯まる仕組みになっているので楽天カードで支払うメリットは圧倒的です。
楽天ポイントは本当に最強です
ポイントの使い方
楽天カード
1ポイント1円から楽天ポイント加盟店にて支払いに利用できる。
もちろんクレジットカードの支払いも可能。
- サンエーカード
1,000ポイント貯まるとサンエーで使えるお買物券がもらえる
1ポイント1円としてサンエーのみで利用可能 - リウボウセゾンカード
200ポイントでリウボウ商品券1,000円相当と交換 - OCS-VISAカード
500ポイントから商品券などに交換可能 - おきぎんJCB
貯まったOki Dokiポイントをさまざまなサービスと交換できる。 - りゅうぎんDCカード
商品に交換したり、マイレージなどのポイントサービスに移行できる - かいぎんVISAカード
商品に交換したり、Tポイントなどのポイントサービスに移行できる - ファミマTカード
Tポイント1ポイントあたり1円で使えたり、ポイントサービスに移行もできる
「指定のお店で使う」「ある程度のポイントが貯まらないと交換できない」「必要ない商品とでも交換しないといけない」など使い勝手があまりよくないですよね。
反面、楽天カードのポイントの場合は、シンプルに1ポイント1円でお金として利用できます。

クレジットカードを選ぶ際に押さえるべきポイント
お得なクレジットカードを選ぶ際にどのような基準で判断していくかを説明していきます。
ポイントの還元率が高いか?
クレジットカードを選ぶうえで最も大きなメリットが「ポイントがどれくらい付くのか」です。
利用した金額に応じてより高いポイント還元がされるクレジットカードを選ぶことで同じ使い方をしても使えるお金が全然違うわけですからね。
この還元率を一番意識してクレジットカードを選ぶことは絶対です。
ポイントが貯まりやすいのか?
還元率がいくら高くても貯められるお店や利用シーンが少なければ意味がありませんよね。
沖縄の多くのお店で利用できて、今ならQRコード決済やECサイトの決済に使うとより多くポイントが貯まるような仕組みのクレジットカードを選びましょう。
ポイントが使いやすいか?(ポイントの利用方法)
意外に見落とされがちな「貯まったポイントの使いやすさ」も重要です。
例えば、「このお店でしかポイントが使えない」とか「商品券や商品にしか交換できない」ということではあまり使い勝手がいいとは言えませんよね。
さまざまなお店や交換方法があるクレジットカードを選びましょう。
一番ベストな使い方は「ポイントをお金として支払いに使える」ことです。
よくある疑問や確認するべきこと
他にも複雑なポイント制度や支払いのことが多いので、よくある勘違いや疑問を簡単にまとめてみましたので、ぜひクレジットカード選びの参考にしてみてください。
使えるお店に違いはない
発行元が違うからと言って使えるお店が変わるわけではありません。利用できるかできないかはクレジットカード会社(VISA、JCBなど)によって変わります。
年会費はいくらか?
基本的にはクレジットカードは年会費が発生します。いくら還元率が高くても年会費が高いと意味ないので、しっかり確認しましょう。
付帯サービスはあるか?
ETCカードや家族カードなど、追加でのサービスがあると便利に使えるので確認しましょう。
銀行発行のカードはポイントがより多く貯まるわけではない。
基本的にどのクレジットカードも口座引き落としです。銀行が発行しているからといってポイントが多く貯まるわけではありません。
デビットカード、プリペイドカードとの違い
デビットカードは即時口座引き落とし、プリペイドカードは事前にチャージ。クレジットカードの場合は一ヶ月分をまとめて支払うので高額な決済向きでポイント還元も比較的高い。
楽天カード以外を使う理由が見当たらない
というわけで、今回は楽天カードと沖縄でよく使われているクレジットカードを徹底的に比較してみました。
圧倒的に楽天カードがお得な結果となりましたね。
全国的にも楽天カードはナンバーワンとして君臨しているので当たり前の結果ではありますが、楽天カード以外を使う理由は今のところ本当に見当たらないです。
もし、楽天カードを利用していない人は切り替えるか併用するかを検討してみてはいかがでしょうか。
今では沖縄でも楽天のさまざまなサービスが利用できるようになっているので、どんどんポイントが貯まりますよ。
切り替えたとしても、これまでと一緒の使い方や支払い金額でも使えるお金が増えることですので、ぜひ参考にしてみてください。
今すぐに切り替えた方がいいレベルですよね。
そして、楽天Payを利用したら3倍と15倍の違い…。楽天カードを使わない理由がない。