はいさい、知念です。
個人マイビジネスをする上でのルールはとてもシンプル。
・積み上がることをする
根気よく積み上げていればどんなことでも優位性が出てくる。
— chinen®︎🚀 (@chinen225) 2019年3月16日
積み上げの最たる個人マイビジネスはインターネットビジネスだが、リアルビジネスでも可能。
例えば僕は沖縄県内企業へアプローチする仕事を何個も受けているから沖縄県の企業に特化したノウハウひどんどん蓄積されている。
この場合、企業より個人の方が強いつながりとノウハウが積み上がっていく。
— chinen®︎🚀 (@chinen225) 2019年3月16日
企業はユーザーと従業員一人一人のつながりを全く蓄積できてない。商品やサービスでつながってるから。
でも個人ならつながりを蓄積できる。
今後さらにこの蓄積が積み上がったら代理店という仕組みは縮小し絞られるはず。もちろん企業が無くなるわけじゃないけど、個人はtoBの世界でも可能性大。
— chinen®︎🚀 (@chinen225) 2019年3月16日
企業から案件をもらうメリット
フリーランスをしていると個人や団体や企業など、さまざまな案件が来ると思いますが、企業からの案件メリットはいくつかあります。
- 案件金額が大きい
- 期間が長い
- 支払いや回収が安心
フリーランスにとって企業案件は単発ではなく、支払いもしっかりしていてそれなりの金額で受注できるので欲しい案件ですよね。
しかし企業案件は営業も難しいし、ポンポン決まるものでもありません。ましてや、声がかかることなんて滅多にないです。
では、どうしたらもっと案件をもらうことができるのか?
企業にはできないことを積み上げる
依頼したい企業は、個人でやっているフリーランスのほかにも代理店などの会社へ依頼することもできます。
しかし、そんな代理店に頼まずフリーランスに依頼するということはその人に強みがあるからですよね。
なので、尖った強みを持たないといけません。
その強みを持つためにやるべきことは、他の企業ではできないことを積み上げることです。
例えば僕の場合、沖縄県内の企業へ県外企業が何かアプローチをしたいと考えている時によく依頼を受けます。
なぜならそのような仕事を何度も受けていて、僕個人の中に県内企業の特徴が蓄積されているからです。
この蓄積は僕個人と県内企業担当者とのつながりなので、他の企業には真似できません。
他の企業は営業マンはどんどん変わるし、つながりを強く保てていません。会社の信頼力も大事ですが、人同士のつながりの方が強いし、やり方はいくらでもあります。
劣ると言えば、他企業の方が人数は多いことくらいです。しかし最近はどんどん人も少なくなっていますよね。
かなり大掛かりなアプローチなら他企業へ以来した方がいいですが、新規の地域へ市場調査も含めて精査したいというのであれば、その土地の企業をよく知っているフリーランスに依頼した方が効率がいいわけです。
フリーランスは積み上がること以外するな!
個人で戦うとなると、自分の価値を高めるためにやっていることが積み上がることしかやってはいけません。
単発単発で仕事をしているとどうしても競合負けします。
小さくてもいいので積み上げていれば、自分にしかできない仕事になって案件は必ず舞い込みます。
それが、地方でフリーランスをやっているならなおさらです。やればやるほど紹介がどんどんもらえますよ。
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フリーランスで企業案件がなかなか受けられないのであれば、何か一つに絞って積み上げていくことも検討してみてはいかがでしょうか。
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