はいさい!知念です。
ここ最近は、沖縄でもクレジット決済ができるところが増えてとても便利になりましたね。
しかし、クレジットカードはかなり多くの種類があります。おきぎんやりゅうぎんだけではなく、イオンやりゅうぼう、サンエーやANA・JALなど沖縄で作れるブランドもいっぱいですね。
それぞれにメリットがあるのですが、僕は沖縄で持つべきクレジットカードは楽天カードを強くおすすめしています。
今回は、ポイントや楽天サービスとの連携などで他を圧倒している最強の楽天カードを紹介していきますので、ゆたしくどーぞ。
目次
沖縄で楽天カードを使うべき理由
国内でも人気の楽天カードですが、沖縄で使うとどんなメリットがあるのでしょうか?
沖縄でよく使われているクレジットカードと比較しながら詳しく解説していたいと思います。
沖縄でよく使われているクレジットカード
- りゅうぎん、おきぎん、かいぎんが発行しているクレジットカード
- サンエーポイントが貯まるサンエーVISAカード(OCSカード)
- ファミリーマートが発行しているTポイントが溜まるファミマTカード
- イオンが発行しているWAONポイントが溜まるイオンカードセレクト
その理由として、
- 銀行口座開設の時に勧められたから
- クレジットカード利用でマイルが溜まるから
- 普段の生活で利用してポイントが溜まるから
この辺りの理由が主ではないでしょうか?
つまり、ポイントやマイルを貯めることをメインとしてクレジットカードを利用していることが多いはずです。
そして沖縄でポイントと言えば、サンエーポイントも生活のなかでよく貯めているポイントですよね。
徹底比較した結果はこちらから
ではなぜ、これらのカードよりも楽天カードの方がいいのでしょうか?
- 高還元率なのでポイントが貯まりやすい
- さまざまな楽天サービスの利用で楽天市場の買い物が最大15%になる圧倒的還元率
- 1ポイント1円として利用できるから超使いやすい
ここからはもっと詳しく見ていきましょう。
年会費が永久無料
クレジットカードには年会費が発生しますが、楽天カードの場合は永久に年会費無料です。
沖縄でよく利用されているカードも初年度だけ年会費無料キャンペーンや楽天カードと同じく永久に年会費無料など、カードの種類によってもさまざまです。

ポイントが溜まりやすい【還元率が業界最高水準】
何と言っても楽天カードの強みはポイントが貯まりやすいことです。
沖縄でよく使われているクレジットカードや国内で人気の高還元クレジットカードと比較しても、楽天カードは貯まり方が圧倒的に違います。
楽天ポイント基本還元率
100円の買い物で1ポイント(還元率1%)
沖縄でよく利用されているカードの還元率
- おきぎん、りゅうぎん、かいぎんが発行しているカードの還元率は0.1%。
- ファミマTカードは200円で1ポイント(0.5%)
- イオンカードはイオン対象店舗で1%。その他は0.5%。
- リウボウセゾンカードは1,000円につき1ポイント(0.1%)
- サンエーVISAカードは200円で1ポイント(0.5%)

さまざまな楽天サービスの利用で最大15%になる圧倒的還元率
ここまででも楽天カードの方がメリットがあるのですが、ここからは楽天カードのもっとすごい圧倒的メリットの紹介をみていきましょう。

楽天スーパーポイントアッププログラムという、楽天のサービスを利用すると楽天市場(通販)での買い物に対して還元率が上がっていくお得な仕組みがあるのですが、これが本当にすごいです。
以下の条件を満たすとどんどんポイントの還元率がアップしてきます。
ポイントアップの詳細
- 通常の買い物:1%
- 楽天市場アプリでの買い物分のみ:1%プラス
- 楽天カードで決済:3%(通常1%+2%)
- 楽天カードの利用分を楽天銀行から引落し:1%プラス
- 楽天プレミアムカードもしくは楽天ゴールドカード利用:2%プラス
- 楽天モバイル通話SIM利用で:2%プラス
- 楽天ブックスまたは楽天Kobo利用合計月2,000円以上で:1%プラス
- 楽天トラベル対象サービス利用で:1%プラス
- 楽天証券で月1回500円以上ポイント投資で:1%プラス
- 楽天TVでNBAもしくはパ・リーグSpecialに加入すると:1%プラス
- 楽天ブランドアベニュー月1回以上の購入で:1%プラス
- 楽天ビューティ月1回1,500円以上利用で:1%プラス
これらの条件を満たして、楽天市場(通販)で楽天カードを利用するとポイント還元率が上がっていくのです。
今、業界最高のポイント還元率は2%です。
すべてのポイントアップを利用できなくても、上の楽天サービスをいくつか利用するだけでも業界最高の還元率以上になります。

楽天市場以外でもポイントがアップする

スーパーポイントアッププログラムは楽天市場での買い物が対象でしたが、楽天市場以外でもポイント加盟店になっているお店で利用するとポイントがアップします。
数あるポイント加盟店のなかで、沖縄で利用できて、特にお得なのが、ENEOSでの利用です。
ENEOSの場合、楽天カードの利用でポイントが2倍になります。そうすると、ENEOSが発行しているカードよりも高還元なんです。

EdyへのチャージとEdyでの支払いでポイントが溜まる

楽天カードにはEdy機能付きがあります。
そのポイント内容は、チャージ200円につき楽天スーパーポイントが1ポイント貯まり、しかもEdyをコンビニなどで使った時にも200円で1ポイントが貯まります。
- サンエー
- マツモトキヨシ
- コンビニ
- A&W
沖縄はEdyがかなり普及しているので便利なのですが、楽天カードの場合は少し注意が必要です。
楽天カードの場合はEdyを使わない方がいい場合も。。。
楽天Edyを楽天カードでチャージすると0.5%、楽天Edy利用で0.5%ポイントが付与されますので、合計還元率は1%となります。
楽天カード単体での利用時も1%のポイントがつき、一見還元率は同じに見えますが、端数がカットされる分、楽天カードで決済した方がお得なのです。
その理由は、楽天Edy利用時は200円につき1ポイント、楽天カード利用時は100円につき1ポイント付与される点です。
例えば700円利用した場合、楽天Edyで払うと3ポイント、楽天カードで払うと7ポイント付与され、楽天カード単体で払った方が多くポイントを獲得できます。

詳しい解説はこちら
楽天Payなら還元率が驚異の1.5%


- 初めてのお支払いで1,000ポイント(要エントリー)
(エントリーした月の合計ご利用金額が5,400円(税込)以上) - こちらからダウンロードして登録をすると100ポイントプレゼント
- 200円につき1ポイント
2019年3月に楽天Payに楽天Edyも統合されたので、楽天Payアプリ一つですべて決済できるようになってより便利になりました。
具体的なポイントの貯め方でも紹介したように、支払いは楽天Pay、楽天カード、楽天Edyにまとめることが一番です。
- クレジットカードの紐付けは必ず楽天カード
- 楽天Edy支払いがリーダーしか利用できない場合もあるので、Edy付き楽天カードを使用する。
- 楽天Pay:1.5%
支払い:200円につき1ポイント(0.5%)
チャージ:楽天カードなら100円につき1ポイント(1%) - 楽天Edy:1%
支払い:200円につき1ポイント(0.5%)
チャージ:楽天カードなら200円につき1ポイント(0.5%) - 楽天カード:1%
支払い:100円につき1ポイント
できる限り還元率の高い楽天Payを使う。そして、楽天Edyと楽天カードは同じ還元率ですが、対象金額が違うので、楽天カードの方がお得になります。
楽天Pay→楽天カード→楽天Edyという順番で利用しましょう。サンエーなどでも楽天Edyではなく、楽天カードで支払った方がお得ですよ。
他のPayより沖縄なら楽天Pay
楽天スーパーポイントは超使いやすい!1ポイントを1円として使える
よくあるクレジットカードのポイント利用方法は、「マイルで使える」や「特定の店舗で使える」などです。
しかし楽天スーパーポイントの場合は、かなり幅広くポイントを利用できるのでとても使いやすいです。
楽天市場やさまざまな楽天のサービスで使える
まず、これだけの楽天サービスでポイントを利用できます。
- 楽天市場:楽天スーパーポイントでお買い物
- 楽天トラベル:楽天スーパーポイントで旅の予約
- 楽天ブックス:楽天スーパーポイントでお買い物
- 楽天モバイル:楽天スーパーポイント支払いで設定
- 楽天銀行:振込み手数料のお支払いに利用
- 楽天証券:楽天スーパーポイントを使って買付
- 楽天エナジー:楽天スーパーポイント支払いを設定
- 楽天デリバリー:楽天スーパーポイントで買い物
- 楽天ペイ:お支払い時に楽天ペイを選択
- 楽天ペイ:お支払い確認画面で、楽天ポイントの使用数を設定し、お支払い
- 楽天ビューティ:楽天スーパーポイントで美容室予約
- 楽天GORA:楽天スーパーポイントでゴルフ場予約
- 楽天 車・バイク:楽天スーパーポイントでお買い物
- 楽天TV:楽天スーパーポイントで動画を満喫
- 楽天music:楽天スーパーポイント活用で音楽を満喫
- 楽天RAXY(コスメ):楽天スーパーポイントで定期購入
- 楽天ネットスーパー:手数料を楽天スーパーポイントでお支払い

ポイント加盟店で幅広く使える
楽天のサービスだけではなくて、ポイント加盟店でもポイントを使うこともできます。


楽天の請求書に使える
2018年9月からポイントを月々の請求額に充当できるサービス「ポイントで支払いサービス」が開始されました。
このサービスは1ポイント=1円として請求額に充当できるサービスで、楽天e-NAVIから簡単に手続きが可能です。

期限付きのポイントも少しでも楽天サービスを利用していれば使い道に困ることはないです。
そして何より請求額に充当できればかなりの節約ができます。
ポイント利用で一番のメリット
ここまで解説してきたポイント利用は他のクレジットカードのポイント利用よりもメリットあると思いますが、最後にもう一つ。最もメリットがあることを紹介したいと思います。

ポイントでポイントがもらえる。もう言うことなしのメリットですね。
沖縄でも節約の大本命「楽天でんき」
2018年11月から沖縄エリアでも提供を開始した楽天でんきもかなりのメリットを得られます。
電気代は生活していくうえで必ず払わないといけないコストです。ということは、節約できた電気代×生涯分の年月となるのでとても大きな節約になりますよね。
実際、沖縄では電力の自由化が始まってからも沖縄電力がほぼ独占状態ですが、今回僕は切り替えてかなりの節約ができました。

カンタンだし、デメリットも少ないのでかなりおすすめですよ。
沖縄で必須!ETCカードも発行できる
沖縄でETCカードは必須ですよね。
楽天カードを持つと楽天ETCカードも発行することができます。しかし、楽天カードは永久年会費無料ですが、ETCカードは年会費500円かかるんです。
せっかく楽天カードは年会費無料なのに、ETCカードに年会費がかかるのはちょっと。。。と思いますよね。
そこで、500円の年会費を実質無料にする方法を紹介したいと思います。
- 楽天カードはETCカードでも100円利用につき1ポイント(還元率1.0%)貯まるので、年間54,000円以上(税込み)のETC利用。
- 楽天の会員ランクがプラチナまたはダイヤモンドなら無料になる。
- プラチナ:過去6ヶ月で2,000ポイント以上、かつ15回以上ポイントを獲得。
- ダイヤモンド会員:過去6ヶ月で4,000ポイント以上、かつ30回以上ポイントを獲得、かつ楽天カードを保有。

光熱費や通信費をカード引落にして、楽天市場での買物でも利用していれば、すぐ達成できる条件ですね。
9年連続 顧客満足度No1.を獲得!
数あるクレジットカードのなかで楽天カードは、9年連続で顧客満足度No1.を獲得しています。
「楽天カード」、2017年度日本版顧客満足度指数調査において、 9年連続クレジットカード部門 第1位を獲得 | 楽天株式会社 https://t.co/IgsrtybDfN
— chinen (@chinen_okinawa) 2018年11月21日

これだけのメリットがあれば当然と言えば当然ですが。
検討している人はまず持つべき一枚!
ここまで楽天カードのメリットを実体験も含めて紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
いろいろなサイトでも紹介してされていて国内で最も支持されている楽天カードは沖縄でも必ずメリットが出るはずです。
ぜひクレジットカードでどれがいいのか悩んでいる方は、楽天カードをぜひ検討してみてくださいね。