はいさい、知念です。
日本で最も働きやすい沖縄で、東京より稼ぐのが最強!
「働きやすい都道府県ランキング」発表 1位は沖縄県(企業口コミサイトキャリコネ) https://t.co/ihMUrQDj49 @PRTIMES_JPより
— 知念勇樹 (@chinen225) 2019年4月2日
地方の景気が良いのは追い風。
これから東京の賃金は下がり、ニーズある地方の賃金が上がって差は縮まる。
しかしここに出ている数字は労働者不足の数字というのは気を付けたい…。
沖縄の失業率、初めて全国下回る 2月2.1%、景気好調で過去最低を更新 https://t.co/UhtzMtftM5
— 知念勇樹 (@chinen225) 2019年3月29日
ニーズある地方の賃金は、首都圏の賃金と変わらなくなってきた。
これからは各地方で起こること。
こうなると、コストの安い地方が手元にお金残る。
破格の時給1500円も 人手不足の小売業界…「沖縄最大級の商業施設」がもたらすインパクト https://t.co/BD43GOfhSu @theokinawatimesより
— 知念勇樹 (@chinen225) 2019年3月29日
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2位が東京。所得格差が一番大きいのになぜ?
今回のデータを見て、とても興味深いのは東京都や首都圏が上位を独占した訳ではなく、地方の評価が高かったことだと思います。
実際、東京の場合は給与の満足度が高かったようですが、給与の満足度が低い沖縄県よりポイントが悪かった訳です。
他の項目が「労働時間」「ストレス」「休日」「ホワイト度」などですから給与だけに表れない働き方の基準が変わってきているなと感じますよね。
生活コストの低い地方で、東京より稼ぐ!
私も実際に東京の上場企業で働いてみて感じたのは、給料は高いけど本当に生活がラクになっているのか?ということです。
確かに他の地方より圧倒的に給料は高い。しかし時間の余裕や仕事のやりがいなど、トータルで考えた生活はかなり窮屈なことが多いです。
上京する前までは、東京で高い給料をもらったら生活も苦しくないので余裕のある生活ができると思っていたのですが、現実はそんなことなかったです。
やっぱり生活コストがかなり高いのが原因で、収入も高ければ支出も高いです。
反面、地方は支出がかなり低くなりますよね。実家に戻ったらとんでもない差額になります。
そのうえ、2019年4月からは副業が解禁されました。
地方にいても東京のサラリーマンより稼ぐことができる時代に入ってきたわけです。
もともと地方は副業ができる文化や時間があるので、いろいろな仕事をして複数の収入を得るパラレルキャリアやマルチワーカーが向いていると私は考えて実際にやっています。
東京での生涯サラリーマンという道も素晴らしいですが、働きやすい地方でコストを抑えて工夫して収入を得ることができれば、これまでの「地方は住みやすいんだけど、収入が下がるのがネック」というイメージとは違った働き方ができますよ。
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