はいさい、知念です。
【キャリアのタグを複数持つ】の流れ
①時間を確保
②自己分析
③人生のビジョン(こう生きたい、こう働きたいを決める)
④ビジョンを達成するためのマイビジネスを持つ
⑤ビジョンを達成するための仕事なら何でもやる(複数やる)ビジョンがあるから④⑤が成り立つことを必ず理解する。
— chinen®︎🚀 (@chinen225) 2018年12月29日
まず無理ゲーさせられてるからその環境を変えること。
でもどう変えるか分からないから困ってるって話ですね。
まずやるべきは、考える時間を作ること。
これは自分の裁量で必ずできる。
1日のうちで決まった時間に誰にも邪魔されずに考えられる時間を作ろう!
そこで人生のビジョンを考えよう。
— chinen®︎🚀 (@chinen225) 2019年3月20日
これからは本業なんてなくなる。副業を掛け持ちする働き方に。 の記事で書いたように、これからは複数のキャリアを持って働くと思って実践しているなかで、ビジョンなき副業やマイビジネスは全然意味ないよ。と考えています。
というのは、ビジョン(自分がやりたいこと、やるべきこと)が決まっていなければ、どんな仕事をしても意味がないということを考えているわけです。
では、このビジョンはどのように考えればいいのか?実際に僕がやったことを数回に分けてお伝えしたいと思います。
今回はまず最初にやるべきことを紹介していきます。
まずやるべきことは時間を作ること
今回のような曖昧だけれどとても大切なことを考える場合、まず何から手を付ければいいのでしょう?
それは、可能な限り時間を作ることです。
重要な行動を起こす時であればあるほど、十分な時間を確保した方がいいです。
今回のことに限りませんが、僕は何か行動を起こす時に必ずたっぷりと時間を確保します。
昔は僕もそうでしたが、「日々の仕事が忙しくて考える時間が作れない」と思い込んで十分考えずに判断してしまうことが多いです。
でも時間を作れなければ、達成できるものも達成できないというのが僕の考えなので今回もかなりの時間を確保しました。
なぜ十分な時間が必要なのか?
ではなぜ十分な時間が必要なのかというと、そもそも時間がなければしっかり自分に落とし込むことができないからです。
もっとシンプルに言うと、決めたことを最後までやりきることができないんです。
基本的には、何がやりたいのか?何をやるべきなのか?今の自分には何ができるのか?など考えて決断する。そして進むべき方向が決まったなら、あとは日々一つ一つ積み上げるだけなんです。
でも決めるまでのプロセスに時間をかけないと、途中で迷った時に「やっぱりこれじゃなかった」と勝手に思い込んで辞めてしまうんです。
自分の決断に対して自信がないから諦めてしまう。「やっぱりこのやり方がいいな」と修正することは必要ですが、辞めてしまったら意味がありません。
もちろん時間をかければいいというものではないですし、どれくらい時間を使えばいいのかは人それぞれです。
ここで僕が伝えたいことは、自分が納得するくらい考えて決断ができたと自信を持って言えるために時間を確保するべきということです。
必ず十分な時間を作って細かいところまで調べたり作戦を練ったりする。そしてこれをやるのだ!と決断しましょう。
時間をたっぷり使って自分への質問を大量にやったという自信は、途中くじけそうになった時に必ず自分を助けてくれますよ。
おすすめの書籍紹介
実は僕もそんなに時間を作るのが上手ではなかった方ですが、この本を読んで実践したらうまくいくようになりました。
よくある時間管理や時間術の本は、いかに予定を調整してうまく時間を使おう的な内容が多いですが、この本はそもそも時間は余っているんだけど時間が無いと感じて時間に追われているんじゃないのかということが書かれています。
色々な時間術の本を見てもあまりうまくいかなった人は、この本のように違う角度から実践してみるのも良いと思いますよ。
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