はいさい、知念です。
毎日時間を確保するってのはそう簡単じゃない。
というか、かなり難しい。
ヘビースモーカーに明日からタバコやめろって言うのと一緒で、習慣を変えないといけないから。
習慣を変えられる自分なりのメソッドを持っていないと、時間を作れない自分を責めて何も進まないパターン…
— chinen®︎🚀 (@chinen225) 2019年1月5日
僕はこれまで、「この時間は無駄に使ってるから、新しい習慣を入れよう」っていう発想だったから失敗ばっかりだった。
【新しく習慣化する難しさ】
・意志の力で我慢したら続きにくい。
・柔軟に対応できる習慣を作れない。
・1日でも忘れたら自分を責めてしまう。無理な目標を立ててしまうパターン
— chinen®︎🚀 (@chinen225) 2019年1月5日
まずたっぷりの時間を確保して考えるってところで90%くらいの人が挫折する。もしくは考えずに行動して失敗してしまう。
その経験があるからよーく分かる。
あの孫さんだって創業期の戦略を練るのに1年以上かけたんだから。
勇気を持って動かず、時間を作ってただただ自問自答しながら作戦を練る。
— chinen®︎🚀 (@chinen225) 2019年1月4日
僕も昔そうでしたが、「明日から時間を作ろう」と思って予定と目標を立ててもだいたい2週間後には元の生活に戻ってたりしませんか?
結構時間を作るってのは難しいんですよね。
こちらの記事にも書いた通り、これからの時代は時間を作ってインプットし行動することは非常に重要です。
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僕もサラリーマン時代、事業を運営していた時代、さまざまな場面でまず最初に時間を作ることを意識してきました。
「お金も人脈もないなら時間を投資するしかない」ってことです。
習慣を変えよう
では、時間を作るって行為はなんなのか?って考えたのですが、僕が出した答えは習慣を変えることです。
いつもの習慣のどこかを変えて、時間を作るイメージですね。
だから習慣の身につけ方を徹底的に学んでからどこで時間を作るのかを考えました。
毎日のなかでいきなり「この時間は考えることに使おう」としても続かないことが多いんです。
僕も何度失敗したか分かりません。
でも一度習慣化してしまえば、感情なく行動ができるし決断をすることなく無意識に時間を作ってくれるので非常にラクです。
ということは、難しいことはすべて習慣化した方がいいわけです。
まずは習慣化のやり方を理解しよう
何事もそうですが、気合いで習慣化をしようとかもっと自分に厳しくして定着させようというようなマッチョな考え方でやってもなかなか続きません。
そうではなくて、まず習慣化の本質ややり方はどうやった方がいいのかを知ることが重要です。インプットですね。
まず先にインプットをして、どういう仕組みになっているのか?ということをまず頭で理解しないと絶対に続きませんよね。
僕がインプットのために徹底的にやることは本を読むことです。最もコスパが良くて中古でも売れるので…。
僕がインプットのために読んだ習慣の本おすすめはこちらです。
今回、習慣化の実践的なことや科学的なことなどいろんな角度から習慣を理解できるように3つの本を紹介していますので、全部読むとより行動しやすいと思いますよ。
習慣が身について即メルカリで売ったらすごくお得ですよね。
具体的なやり方
ここからは僕なりに実践して実際に時間を作った具体的な方法を紹介したいと思います。
- ムリな目標を立てない
- 1日2日できなくても続ける
- 自分を責めない
まず、この3つを決めました。
そして、やったことはたったひとつ。
今やっている習慣のうしろに、新しい習慣をくっつけた。だけです。
もっと簡単にいうと、僕は朝必ずシャワーを浴びる習慣があるのですが、シャワーを浴びた後に考える時間を15分付け足しただけです。
自分ルールに基づいて、ムリな目標ではなく15分、1日寝坊して考える時間がなくても続ける、寝坊しても責めない。
というように行動したら習慣化ができました。
そして、今はもっと朝起きる時間を早くして1時間取れるようになっています。
これまでのようにスケジュールの空いた所に新しく身につけたい習慣の予定を入れて気合いでやろうとしても全くできないんですよね。
だから今やっていることの続きで新しい習慣をやる。そしてそれが習慣になったらこの一連の行動は一つの習慣になっているので、また新しい習慣をくっつけることもできる。
とまぁこんな感じで僕は習慣化を身につけることができました。
これからかなり多様化する働き方になるなかでインプットして考える時間はとても大切です。
ぜひ、僕のやり方も参考にしてもらってたっぷりの時間を確保しましょう。
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