沖縄で働きたい…でも収入下がるのがイヤな人におすすめしたいこと。

はいさい、知念です。

地方が魅力に感じて移住して働きたいと思っても、ネックになる一つは年収が下がること。

確かに生活費は下がるけど、バリバリ仕事して稼ぎたいっていう思いもある。

であれば、マルチワークかインターネットビジネスをやるべき。

地方はどうしても一つの仕事だと年収は下がってしまう

— chinen®︎🚀 (@chinen225) 2019年1月9日

地方で活躍する企業で働きながら、元いた地域の企業の仕事もできて、インターネットのマイビジネスを持ってる…みたいな感じが理想だよね。

もちろん業種で選ぶもよし、業態で選ぶもよし。

一つにとらわれないことが重要。

— chinen®︎🚀 (@chinen225) 2019年1月9日

確かにいきなりこんな働き方なんて、、、

って思うだろうし、環境もまだまだ。

でもフリーランス一本や会社勤め一本っていう働き方よりは収入源も増えて多くの経験もできてメリットは大きい。

まずはリスクなく、環境が整ってきたインターネットビジネスから初めてみるべきだと思う。

— chinen®︎🚀 (@chinen225) 2019年1月9日

沖縄に限った話ではありませんが、東京や首都圏から地方へ移住転職しようとすると年収は下がります。

当たり前の話なのですが…。

もちろん、生活費が安く抑えられたりするメリットはあるのですが、年収が下がったり仕事がなくて生活コストを抑えながら細々と暮らしていくことを目標にしている人は実際少ないですよね。

地方でも稼ぐ、そして自分の理想の暮らしをするために僕はマルチワークとマイビジネスをおすすめします。

収入源をいっぱい増やそう

というのも、働き方改革による副業解禁とインターネットの発展のおかげで、これからはいろんな収入源が増えていきます。

例えば、会社勤めを掛け持ちしながら副業ブログも書いて3つの収入源を持つ。みたいな働き方です。

実際僕は、東京の会社1社と沖縄の会社2社、そしてこのメディアも含めたマイビジネス2つを掛け持って5つの収入源があります。

この5つに加えて、スポットで入ってくる仕事もこなします。

時間が足りない、複数だと集中できない…などネガティブな意見はいっぱいあると思います。

しかし、今の時代、1社だけの収入源ではほとんどの人が思った通りの暮らしができないことも事実です。

多動力

posted with ヨメレバ

堀江貴文 幻冬舎 2017年05月

楽天ブックス

楽天kobo

 

ホリエモンさんの有名な本にもあるように動きながら考え、また動くことで点と点が繋がって大きな成果に繋がっていくのだと思います。

これだけ変化の激しい時代に一つの会社だけで得られることってとても少ないと思いませんか？

なぜ地方ならではなのか？

僕は、これからは本業なんてなくなる。副業を掛け持ちする働き方に。という記事に書いた通り、仕事はいっぱい掛け持つようになると考えて実践していますが、この働き方は地方の方がうまくハマると思っています。

それは単純で、東京は人材の競争が激しいけど地方は慢性的な人材不足だからです。

東京は優秀な人が集まってくるレッドオーシャンなんです。すごい奴が腐るほどいる。

でも地方は人がいないので、いろいろな仕事を与えられるしチャンスも多いんです。

東京でも地方でも仕事をこなさないと話になりませんから、その場数が多い方がいいに決まってるというわけです。

そんなに難しく考えることない。

こんな話をすると、だいたいみんな難しく考えてしまうのですが、そんなに難しく考える必要は本当にないと思いますよ。

沖縄へ移住して年収も上げて思い通りの暮らしをしたいなら、転職エージェントで自分の興味ある分野の契約社員枠を2つ紹介してもらって働く。

そして、今の職場や知り合いの会社でも掛け持ちできないのかを模索する。沖縄県外で掛け持ちができたら給与は高いはず。

その掛け持ちで大変なことや良かったことをメディアにしてインターネットビジネスもする。みたいな。

辞めたくなったらすぐ次の職を探したらいいんです。人材不足でみんな困っているんだから色んな仕事できますよ。

長い目で見れば、いろいろな経験をした人材は重宝されますし報酬も上がります。

あまり一つに捉われない働き方があなたの年収も上げてくれますよ。