はいさい、知念です。
僕がなぜサラリーマンで年収1,000万を超えられたのか?
それは単純に、その会社が儲かってて実績を上げた社員の給料を高くする会社だったから。
僕が同じ仕事をして同業の違う会社で働いたとしても1,000万は超えられない。
— chinen®︎🚀 (@chinen225) 2019年2月19日
会社の方針や報酬を一個人一社員が変えることはできない。
だから自分の裁量で変えられることに集中するべき。
まず、会社を選ぶことは自分で決められるから徹底して調べて選ぶ。
そして、辞めることも。
— chinen®︎🚀 (@chinen225) 2019年2月19日
能力が年収に比例するわけじゃない
まず大前提として、能力が高いから年収が高いとは決して言えない。ということです。
もちろんある程度の能力が必要であるとは思います。
しかし、今と同じ能力と同じ努力で年収を上げることは可能なんです。
年商1億の会社で年収1,000万は無理ゲー
仮に年商1億円の会社で働いていたとして、その10%に当たる金額を一人がもらうことができる現実的でしょうか?
1億円から事務所の家賃や仕入れ、働く人の給料を出すわけなので社長以外の社員が1,000万円もらったら足りなくなると簡単に予想できますよね。
ということは、まず会社の規模や環境が年収1,000万円を社員に払える状態でなければどんなに能力があって努力しても年収1,000万円はもらえないということです。
変えられることと変えられないこと
例えば、営業として一般よりは能力があるとしましょう。商品を売ることに自信があるし、他の人よりも売れる。
でも売る商品は会社が決めたことです。
どんなに売れる能力を持っていたとしても利益率の低い商品やサービスを売っていて会社の業績が良くなければ、営業の年収には反映されません。
しかし、このビジネスモデルや商品などは自分で決めることはできないんです。会社が決めることですから。
では、どうするのか?
自分で決められることで変えていくしかないですよね。
それは会社を選ぶことです。
まず会社を選ぶことから始めよう
年商1億の会社でサラリーマンが年収1,000万を超えることは不可能…
年収を上げたいなら年商1,000億レンジの会社へ転職しないといけないってこと。
でもそんな会社への転職は自分の強みと会社が欲しいスキルが合っていないとまず無理。
今からその転職を狙うなら同業の大手企業へアプローチする
— chinen®︎🚀 (@chinen225) 2019年2月23日
ここで考えるべきは、入社してもすぐに年収が1,000万にはならないということ。
約3年はかかるんじゃないかな。
だから早い方がいいし、チャンスを狙い続けるべき。
今の会社で年収1,000万は超えるのか?超えるとしたら社員で達成可能なのか?
— chinen®︎🚀 (@chinen225) 2019年2月23日
僕も実際年収1,000万円を超えましたが、役員以外の社員で僕一人が年収1,000万円を超えた訳ではありません。
僕よりも成績がいい人や年収1,000万円以上もらったことがある人が社員にたくさんいました。
ここが最も重要で、1,000万円以上の年収を取っている人がいる会社を選ばなければいけません。
もし年収1,000万円をもらっている社員がいない会社で年収1,000万円をもらおうとすると、かなり難しいことにチャレンジしていることになりますよね。
だからまずは、年収1,000万円を実際にもらっている人が多いであろう年商1,000億以上の会社で働くことです。
もちろん1,000万円以上もらっている社員がいる会社があればいいのですが、あくまでも目安として年商1,000億円以上だと確率が上がりますよね。
転職へのハードルを下げないと難しい
もし、今お勤めの会社がこれまで話した内容の会社ではない場合、転職しないといけませんよね。
でも多くの人は転職することへのハードルが高すぎます。
「転職したらまた一から始めないといけない」「もし今よりも年収が上がらなかったらどうしよう」などネガティブな考えが出てきます。
でも転職なんて何回してもいいんです。
もしダメだったらその反省を生かしてもう一回転職したらいい。
一発で短期間に成功することの方が奇跡です。
選ぶ会社さえ間違えなければ、自分の能力と会社が求めていることが合致した瞬間に年収1,000万円は超えます。
転職することへのネガティブなイメージを捨てて行動し続けましょう。
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