はいさい、知念です。
このコストをどうやって最小限に抑えて収入を増やすのか?
終身雇用や年功序列が崩壊し、副業や兼業など収入源を増やす方にシフトしている。
収入が減る一方で家賃は上がる──日本が過去20年で失った生活のゆとり|ニューズウィーク日本版 https://t.co/q7KJDQQ9V5
— 知念勇樹 (@chinen225) 2019年5月21日
そのうちマジで東京行くと体調崩すようになりますよw 今日はリズム崩れて睡眠不足です。。 https://t.co/3NrByho1FU
— イケハヤ社長@YouTubeコンサル (@IHayato) 2019年5月21日
これからもあまり気付かないように徐々に税金や保険料を上げ続けて手取りが減っていく。
物価、飲食代、家賃、、、生きるためのあらゆるコストが上がるヤバさ…
「人生100年の蓄え」国の指針案が炎上 「自助に期待するなら年金徴収やめろ」批判殺到(岡田有花) – https://t.co/8kj5Mu8spN
— 知念勇樹 (@chinen225) 2019年5月23日
東京の生活が苦しいのはなぜ?
実際僕は、東京でサラリーマンをして8年程生活していました。そのあと地元の沖縄に戻って暮らしているのですが、正直東京の生活にはまじで戻りたくないです。
東京の方が生活苦しいですよ…。
ちなみに僕は、サラリーマンで年収1,000万以上もらっていました。年収1,000万以上の人って全国の4.5%しかいないのに東京の生活は厳しいって感じるんです。
新卒の時はもちろんもっと厳しかったけど、年収が1,000万超えたらラクになる!って思って仕事を頑張りましたが、想像以上に厳しかったです。
それはなぜか?
東京などの首都圏は本当にコストが高すぎる。
・家賃
・交際費
・さまざまな利用料金生活コストが高くて、身だしなみにかかる費用も割高。そして交際費もバカにならない。
誘惑だらけの都会で消費しないように我慢するのなら、地方に籠って何か好きなことを極めた方がいいのではないか?と思う…。
— 知念勇樹 (@chinen225) 2019年4月16日
東京は収入は高いです。しかし、とにかくコストも高い!
23区内に勤務したら電車で1時間かけて通勤しないと家賃がとんでもなく高い。23区外でも地方よりはだいぶ高い家賃ですよ。
感覚的には、多少広い家に住んで、週に1〜2回家族で外食し、子供を2人育てながら年に一回海外旅行行く。。。なんて暮らしをしようと思ったら世帯収入が1,500万円以上ないと厳しいんじゃないかな?と…。
もう東京に憧れる時代は終わり
昔のように東京へ憧れて上京しても地元の人よりゆとりのある暮らしができるなんてできない時代。
そして収入源を増やす方向の時代で、レッドオーシャンの東京で収入源を増やす兼業はかなり厳しい…。
自分のスキルが発揮できる場所で仕事をすることが一番のポイント。
— 知念勇樹 (@chinen225) 2019年5月21日
これまでなら、地元で働いて暮らすなら年収は低くてもゆっくり質素に。東京で働いて暮らすなら仕事をバリバリして地元より派手に。みたいなイメージがあって上京する人が多かったですが、もうそんなことないですよ。
- 日本経済の停滞で、税負担などの生活コストが増えたので東京での生活が苦しくなってきた。
- インターネットの普及で徐々に東京と地方の格差が縮まってきた。情報も稼ぎも便利さも…あらゆるものが。
- 一つの収入ではとても良い暮らしができないので収入源を増やすように政府も動き出したら東京は人が多いのでレッドオーシャン化してる。
東京で暮らしてる人なら分かると思いますが、東京は本当にお金持ちしか生活ができないような流れになってますよね。
これからは地方が有利な時代
やはりこの流れだよね。
複数拠点で働くことは当たり前になるし、地方はかなりチャンスある。今からやっておくことが次の時代を掴む。 / 都市圏から地方へ 人の流れ後押し方策 検討を指示 安倍首相 (NHKニュース) #NewsPicks https://t.co/HSHNT2nU7y
— 知念勇樹 (@chinen225) 2019年4月19日
宝の山を地方にいる人がどんどん発信していくこと。 https://t.co/LkSmbcN3BY
— 知念勇樹 (@chinen225) 2019年4月9日
時代の変化とともに終身雇用が崩壊し、色々な働き方が求められてきたら東京の暮らしはもっと厳しくなりますよね。
一極集中しているので競争が激しい。そうすると、報酬単価は下がっていきます。もちろん超優秀な一部の人は高い報酬単価を手に入れると思いますが、その他はかなり厳しいですよ。
しかし反面、地方はニーズに溢れていますが、提供者が少ないのが現状です。
ということは東京と同じ働き方をしてもかなりチャンスがありますよね。そのうえ、生活コストが東京とは比べ物にならないくらい安い。
ここからが一番のポイントですが、仕事面ではあらゆるニーズがあって収入源を増やしやすい。そして、コストが低いので手元に残るお金は地方の方が多くなるケースがあることです。
地方はこれからも賃金が上がる。東京は今の賃金では厳しい。
首都圏との格差が縮まると、コストの高い首都圏で働くとツライことしかない…
逆にこれからの日本は地方にチャンスあり。 / 「ZOZO」アルバイト2000人採用へ 時給1300円 ボーナスも (NHKニュース) #NewsPicks https://t.co/k3PUjn3lSu— 知念勇樹 (@chinen225) 2019年5月13日
これから地方の賃金は上がっていき、東京は横ばいか下がります。
地方は東京と同じ広さの部屋に対しての家賃コストはもっと下がりますし、インターネットの普及で東京でしか手に入らないものはどんどん少なくなります。
このように、これまで行き過ぎた東京と地方の格差が縮まるので、東京に住んでいると生活が厳しく感じて、地方で住んでみると生活がラクに感じるというわけです。
企業というコミュニティを失う個人はどこに向かうのだろう…
自由っていうのもまた厳しい現実が多いし…
もっと縛りなく自然に働けるようになるとうまく回る気がするけど…。
地方での働き方をモデルケースにしたいね。
「終身雇用守るの難しい」トヨタ社長が“限界”発言 https://t.co/J2sADObPlf
— 知念勇樹 (@chinen225) 2019年5月14日
トヨタは終身雇用ムリ…。
政府は70歳まで働いてくれと言う…。早いうちに自分なりの働き方を見つけないとまじでヤバイ気しかしない…。 / 70歳まで就業、企業に努力義務 来年法案、再就職や起業も選択肢 (共同通信) #NewsPicks https://t.co/Pm7rmtoo7Q
— 知念勇樹 (@chinen225) 2019年5月16日
さらに、これからはもう終身雇用は崩壊して一つの会社でずっと働くことがなくなるということは、東京は一つの選択肢でしかなくなります。
僕自身、パラレルワーカーとして収入源を複数持って沖縄で働きながら東京の会社とも契約をしています。
わざわざコストの高い東京で暮らさなくても東京で働くことができる時代です。
東京は遊ぶにもまじで楽しいことがいっぱいあるので、定期的に地方から旅行に行けばいいんです。移動費もどんどん下がりますし、地方で稼いで東京へ旅行行く方が有意義ですよね。
とはいえ、東京の市場を知らないと東京を利用することは難しいと思うので、これから東京へ行く人は修行するような感覚で。今東京に住んでいる人は、これからの働き方と暮らし方を少し違う角度から見てみることも大事なことだと思います。
今地方にいようが東京にいようが、自分なりの生き方を見つけるには大都会東京の暮らしを客観的に考えてみることはおすすめなので、ぜひ参考にしてくれたら嬉しいです。
コメントを残す