はいさい、知念です。
企業というコミュニティを失う個人はどこに向かうのだろう…
自由っていうのもまた厳しい現実が多いし…
もっと縛りなく自然に働けるようになるとうまく回る気がするけど…。
地方での働き方をモデルケースにしたいね。
「終身雇用守るの難しい」トヨタ社長が“限界”発言 https://t.co/J2sADObPlf
— 知念勇樹 (@chinen225) 2019年5月14日
終身雇用が終わる背景は
・時代の流れが早くその都度必要な人材が変わる
・今いる人材を育てる時間とノウハウがない
・必要な人材を入れ替えできないので、企業の動きが遅くなる
一つの会社に依存するとお互いメリットないので、自分のスキルに合った企業を複数抱える働き方になる。
— 知念勇樹 (@chinen225) 2019年5月28日
年収は高いかもしれないけど、
首都圏の方が生活厳しいもんね。
地方移住セミナーが盛況 20~30代が地方都市めざす : NIKKEI STYLE https://t.co/Kvq6ySuJkF
— 知念勇樹 (@chinen225) 2019年4月14日
これまでの王道の働き方
平成までの日本の働き方の王道は、一流企業へ就職してその中で成績を残しキャリアを積み上げサラリーマンをやり遂げることでした。
もしくは、数回転職したとしても所属する企業は一社が当たり前で、長く勤め上げることで昇格し年収が上がっていく仕組みでしたよね。
しかしついに、日本の一流企業トヨタ自動車も終身雇用は厳しいと発表し、一社に勤め上げる時代の終わりが始まりました。
30兆円売り上げる会社でもずっと雇えないと言っているので終身雇用はまじで終わりそうですね…。
沖縄での働き方とは?
地方でサラリーマンをしていない人は以外に多くて、どうやって生きてるんだろう?って不思議に思うことがあった。
でもサラリーマンをやめてみると、すごく自然に働いてるなぁって思う。
色んな人の繋がりでニーズのあるところで仕事する感じ。信用が積み上がるから見積とかないしね。— 知念勇樹 (@chinen225) 2019年5月28日
僕はこれから地方で働く個人事業主のような働き方がモデルになっていくと思ってパラレルキャリアを実践しています。
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例えば、ある時は友達のカフェのホームページを作るし、ある時は知人の工場の手伝い、ある時は人手の足りない会社の新規事業の手伝い…など自分のコミュニティの中で仕事をしていく働き方に近い。
終身雇用が終わる背景は
・時代の流れが早くその都度必要な人材が変わる
・今いる人材を育てる時間とノウハウがない
・必要な人材を入れ替えできないので、企業の動きが遅くなる
一つの会社に依存するとお互いメリットないので、自分のスキルに合った企業を複数抱える働き方になる。
— 知念勇樹 (@chinen225) 2019年5月28日
これからは本業という概念はほとんどなくなって、複数のキャリアを持って働くようになると僕は思っていて、その働き方は感覚としてレッドオーシャン化した東京よりも地方の方がチャンスが多いです。
地方にチャンスがある理由
・首都圏でバリバリ働いた経験者が超貴重
・インターネットのおかげで個人有利時代
・コストが低い
・首都圏に人が集中してるから地方の情報価値が高まってる
・複業ができる環境が整ってる
地方で稼げたらコスト低いから利益は多い。首都圏にいるより全然賢いのでは?
— 知念勇樹 (@chinen225) 2019年4月14日
今一つのキャリアだけの人にはピンとこないことが多いと思いますが、僕自身パラレルワーカーをしていて感じることを日々Twitter(@chinen225)で発信していますので、ぜひフォローしてみてください。
「こう生きたい」を追求した働き方を
まさに!
「こう生きたい」となった時の働き方はどんな形でもいい。
本業がなくなるとはそういうこと。春先は久米島の漁師ともずく採って売って、夏ははての浜に遊漁船流して、インターネットで発信もして、企業の外部委託も受ける…みたいな。
ビジョンから外れてないと思えば何でもやればいい。 https://t.co/DwklPqAMIk
— 知念勇樹 (@chinen225) 2018年12月27日
今は「働き方改革」、「副業解禁」「終身雇用の終わり」など働くことへの不安が強い時代でもあります。
そんななか僕は自分が「こう生きたい」という指標でパラレルキャリアを選択しました。
キャリア激動の時代に、今いる場所だけではなく少し目線を広げて地方ならではの働き方も参考にしてみてくださいね。
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