はいさい、知念です。
沖縄の飲食店は超激戦区。
人口1万人あたりの店舗数として全国1位。東京が2位…。
東京よりも激戦ってヤバイよね。
それだけニーズがあるわけだけど、客が入らないと、どんどん入れ替わるから沖縄での飲食店起業はかなりリスクある。
— chinen®︎🚀 (@chinen225) 2019年2月19日
最近はインバウンドが多いから寿司とかそばみたいな日本食を求めてる。
だけど、沖縄にはあんまりないw
回転寿司チェーンに外国の人がいっぱい並んでる。
— chinen®︎🚀 (@chinen225) 2019年2月19日
沖縄の飲食業は超激戦区!
沖縄県の飲食店は人口1万人あたりの店舗数として全国1位。東京が2位…。
考えてみたら周りに飲食店を開業する人も多いし、県外からの参入も盛んだから激戦なのは納得できるけど、東京より多いとは思わなかった。
ではなぜ沖縄が日本一の激戦区かという理由は、観光客が年間984万人も来るからです。
ハワイを超える日も近い!
これからは消費額にチャレンジ。沖縄の2018年観光客、ハワイを超えず 995万と984万人 課題は冬場の誘客 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス https://t.co/9gkNiMfjwh @theokinawatimesさんから
— chinen®︎🚀 (@chinen225) 2019年2月21日
もちろん観光客だけじゃなくて沖縄在住の人、そして米軍基地に暮らしている人など、ものすごく大きなマーケットなんですね。
インバウンドを必ず意識する
沖縄への観光客はどんどん増えてきているのですが、その内訳はインバウンドの増加です。
もちろん日本国内での人気もありますが、国内旅行者は横ばいです。
そのなかで観光客数を押し上げているのは外国人観光客で、まだまだ伸びしろもあります。
日本としても沖縄としてもインバウンドをもっと増やす方針で取り組んでいるので、まず間違いなく伸びるでしょう。
ということは、沖縄で飲食店を開業するなら日本人向けではなく、外国人観光客を意識したお店を作ることが最優先ということです。
沖縄はインバウンド向けに飲食店を展開した方がいいね。
SNS投稿→それを見た友達が旅行前に行くところ決める→行ったら人気だから待つ→それを見た人が並んで行列になる。
これ最強! / とんこつラーメン一蘭、売上高2割増 訪日客人気後押し (朝日新聞デジタル) #NewsPicks https://t.co/oyy33tgUEm— chinen®︎🚀 (@chinen225) 2019年2月19日
まず始めるべきは決済から
中国・電子マネー決済は3ヶ月で97億件!中国では離れようがない!
— chinen®︎🚀 (@chinen225) 2018年12月11日
インバウンド対策といっても何から始めたらいいのか分からないとってなると思うのですが、まず取り組むべきは決済です。
現在、一番多く沖縄へ来ているのは中国人含めたアジアの人たちです。
そのアジアでは今、キャッシュレス化がすごく進んでいるので、観光に来た人たちが不満に思っていることの一つに現金でのやりとりが挙げられているのです。
まだまだ日本はキャッシュレス化が進んでいませんが、インバウンドを意識するなら必須です。
アジアでよく使われている決済手段を現在使われているキャッシュレスアプリはAliPayとWeChat Payの2つがほとんどなんですが、今はリクルートが運営しているAirペイでカンタンに導入が可能になっているのです。
AliPayかWeChat Payのどちらか対応というサービスはよくありますが、両方とも対応していてその他の決済サービスも網羅しているAirペイは検討するべきです。
いつも使っているキャッシュレスサービスで決済ができるお店で食事したいと思うのは自然なことですし、注文のハードルも下がるので、ぜひ検討してみてくださいね。
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