はいさい、知念です。
沖縄や地方にメリットやチャンスがあるっていうのはインターネットがあるから。
ということは、インターネットを活用したビジネスモデルじゃないとメリットやチャンスを生かすことができないってこと。
決して、地方ならではのビジネスにチャンスが巡ってきたわけじゃない。
— chinen®︎🚀 (@chinen225) 2019年3月10日
地方でビジネスするメリットは企業より個人の方がある。
企業よりもスケールさせることが難しかったけど、今は生活できる金額を稼ぐ人がゴロゴロいる。
同じリスク取るなら個人でやる方が明らかにいい。— chinen®︎🚀 (@chinen225) 2019年3月11日
地方で会社経営するなら事業継承などで会社を買って伸ばす方が向いてる。
地方にはその土地のビジネスルールのようなものが存在するから、いくら地元の人がキラキラした目で起業してもカモられる可能性大…。
東京は新しいことを受け入れる免疫あるけど、地方は変化を嫌う。— chinen®︎🚀 (@chinen225) 2019年3月11日
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地方は衰退しているのにメリットあるの?
今の地方は基本的に衰退が進んでいますよね。よくメディアでも取り上げられているので驚くことではないと思いますが、実際現場にいてもそう思います。
しかし最近は「地方に可能性がある」って声も聞こえてきますよね。
どっちなんだよ…!って感じだと思いますが、どっちも正解です。
ただし、条件があるんです。
それは、インターネットを活用する場合のみ地方に可能性があります。
インターネットが普及して全国どこにいる人にでも発信ができてやりとりができるようになったから可能性があるわけです。
インターネットメインのビジネスだけというわけではなくて、インターネットをフル活用することに活路があるんですね。
企業より個人が圧倒的に有利
地方は企業経営より個人の方が向いてる理由
・情報格差が縮まった。
・発信が届く。
・限界費用が安い。
・首都圏に人が集中してるから逆に地方の情報価値が高まってる
・優秀な人材獲得が困難なので個人有利インターネット普及のおかげで地方にいる個人が活躍する時代
— chinen®︎🚀 (@chinen225) 2019年3月11日
インターネットを活用してこれまで届けられなかった人たちへアピールをして商売をしていくことが地方の新しいモデルですが、これは企業より個人の方が向いています。
これは僕が経験して感じていることですが、企業としてインターネットを活用するよりも個人でやる方がメリット多いんです。
人材の確保や仕入れや在庫の管理、送料の問題などの課題に加えて、地方にはその土地の独特のルールがあるという難しさがあるので、企業としてはまだ東京で運営する方がやりやすい環境にあると思います。
反面個人の場合は、低いリスクとコストで始められてインターネットのおかげで全国へ発信を届けられるので圧倒的に個人有利です。
沖縄で働くメリットは?
企業より個人事業の方がメリットあるからと言っていきなり起業することはないです。
沖縄や地方で働くもう一つの大きなメリットは複業ができることです。
起業して一本でやっていくわけではなく、複数の収入源を持つんです。会社から固定給をもらいながらもう一つの収入を得たらいいんです。
これが最大のメリットです。
首都圏で会社勤めしているとそんなに甘くはありませんよね。どんどん仕事がふってきますし、一つの仕事で手一杯です。
それに合わせて、通勤まで長かったり家事や子育てを頼める人もいない…。すべてを自分でやるかお金をかけるしかない状況ですよね。
でも沖縄や地方はそんなことはありません。コストが低く、地域コミュニティがしっかり機能していて、注目度も高い、そしてもっと柔軟に働くことができます。
これからどんどん個人にチャンスが巡ってくるなかで副業も解禁されました。これらをうまく取り入れた働き方は地方の方がメリットありますよ。
このような働き方をするには、まず副業ができる会社を見つけないといけません。
個人でやるビジネスのプラスになるような企業へ就職して、給料をもらいながら勉強し、自分のマイビジネスに生かすことが賢いやり方だと思うので、会社選びはそんな目線で選んでくださいね。
そして、マイビジネスを持つことが重要だとさんざんこのブログでは伝えています。地方での働き方については他の記事も参考にしてみてくださいね。
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